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■本堂
■釋迦三尊像
釋迦如来を御本尊とする三尊像です。
中央 : 釋迦如来
向かって右: 文殊菩薩(もんじゅぼさつ)
向かって左: 普賢菩薩(ふげんぼさつ)
■達磨大師像
禅宗の初祖達磨大師の像で、天祥寺に在るものは寛文年間に京都の仏師によって作られたものとされる。
その下には開山松隠和尚はじめ歴代住職の位牌が安置されて
いる。
■祠堂位牌
開基松平忠明公はじめ歴代藩主と家老の厨子位牌。
下に並ぶのは新入檀の檀徒各家の先祖代々位牌。
■釈迦涅槃図
仏教の祖である釈迦如来の入滅された時の模様を写したのが涅槃図です。
毎年、入滅された2月15日に一般公開して、涅槃会法要を厳修しています。
天祥寺涅槃図は狩野派絵師(狩野重政)によるもので縦2.3m 横1.7mの大きなものです。
中にネコが描かれているのは非常に珍しいもので、拝観すると一年間無病息災で過ごせるとの言い伝えがあります。
■松平家墓地
9代 忠堯(大休院殿)
11代 忠国(泰嶺院殿)
12代 忠誠(霊源院殿)
の墓は、行田市の文化財に指定されています。
■蓮のある風景
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周辺環境
天祥寺のある「さきたま古墳公園」は、5世紀末から7世紀初頭にかけて築造された9基の大型古墳が集積しているわが国有数の古墳群で、国指定史蹟となっています。
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